第4回東海/宗教史研究コンソシアム

東海地方で活動している研究者が中心となって、日本宗教史について議論し切磋琢磨していく研究会です。お住まいや研究の対象となる地域が東海地方でなくても、どなたでもご参加いただけます。
開催日時
2025年3月4 日(火)13:00‐17:50

会場
皇学館大學 神道博物館講義室(〒516-0014 三重県伊勢市神田久志本町1704)

プログラム
13:10-14:10 上原青(皇學館大学・院)
「現代祭礼における維持運営の構造−新潟県村上市「村上まつり」の担い手と職人−」

14:10-15:10 鈴木翔太(皇學館大学・院)
「再構築された浅間信仰の公共性と継続性−共同体における富士の行法と浅間講の受容について−」

14:10-15:10 永田意頼(皇學館大学・院)
「当山方修験者と「雨宝童子啓白」」

15:10-15:40 休憩

15:40-16:40 髙野裕基(皇學館大学)
「加藤玄智「国家的神道」の受容について−梅田義彦の神道論を中心に−」

16:40-17:40 長谷川怜(皇學館大学)
「満洲天理村再考—天理教の満洲伝道と移民事業」

参加登録
下記URLから事前登録をお願いします。
https://forms.gle/k6GQYgt8J5tZoPjDA
登録後、ご登録のアドレスに会場案内とZoom URLが送信されます。

お問合せ先
tokai.shukyo@gmail.com

研究会WEB
https://tokaishukyo.wixsite.com/consortium/post/20250304-第4回東海-宗教史研究コンソシアム-皇学館大学

ポスター
https://drive.google.com/file/d/1o7pL-DXn9AWsFWYYcUPjStLObZm-qHJa/view?usp=sharing