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■ 第19回日本近代仏教史研究会研究大会 (2011年6月4日) – 日本近代仏教史研究会

■ 第19回日本近代仏教史研究会研究大会 (2011年6月4日)

埼玉県入間郡・淑徳大學
【研究発表】
徳永前啓(立正大学大学院) 「近代日蓮教団の動向―松森霊運の行動を中心に―」
ベルナット・マルティ・オロバル(バレンシア大学) 「清沢満之の宗教哲学における霊魂滅否論について」
森新之介(日本学術振興会) 「鎌倉新仏教史観の形成過程」
坂輪宣政(立正大学日蓮教学研究所) 「東京の寺院の敷地移動―明治維新前後を中心に―」
石井公成(駒澤大学) 「「人間聖徳太子」の誕生―戦中から戦後にかけての聖徳太子観の変遷―」
山本彩乃(佛教大学大学院) 「近代仏教メディアの誕生とそのメディア学的意義」
栗田英彦(東北大学大学院) 「真宗僧侶と岡田式静坐法」
寺戸尚隆(龍谷大学) 「戦時教学としての「日本仏教」と林銑十郎内閣」
【シンポジウム 十五年戦争と近代仏教】
発題1 八木英哉(浄土宗総合研究所) 「『時局伝道教化資料』に見る浄土宗の戦時布教方針―特に天皇=阿弥陀仏の表現について―」
発題2 オリオン・クラウタウ(日本学術振興会) 「十五年戦争期の日本仏教論―アカデミズムを中心に―」
発題3 白川哲夫(甲南大学) 「もうひとつの靖国―戦死者追弔の近現代史―」
司会:大谷栄一(佛教大学)  コメンテーター:武田道生(淑徳大学)