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第18回 日本近代仏教史研究会 研究大会のプログラム – 日本近代仏教史研究会

第18回 日本近代仏教史研究会 研究大会のプログラム

謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。このたび、國學院大學渋谷キャンパスを会場として、第18回日本近代仏教史研究会研究大会(主催:日本近代仏教史研究会、共催:國學院大學研究開発推進機構研究開発推進センター)を下記の要領にて開催することとなりましたのでご案内致します。皆様にはたいへんご多忙のことと存じますが、是非ご参加いただきたくお願い申し上げます。また、会員以外の方々もご参加は可能ですので、ご関心のある向きにもお誘い合わせの上、ご参加を促して下さいますよう、お願いを申し上げる次第です。 謹白
日時
2010(平成22)年5月22日(土)
受付開始:9:30、開会:10:00 (個人発表:発表20分・質疑応答10分)

会場
國學院大學渋谷キャンパス学術メディアセンター棟1階 常磐松ホール
【アクセス】   【キャンパス】   【ポスター】

費用
参加費:1,000円、懇親会費:5,000円
※ 昼食は、各自でご用意いただくか、本学の学食や近隣の食堂でおとりいただきたく存じます。
プログラム
10:00~10:15
開会挨拶
10:15~10:45
陳継東(武蔵野大学)
「『北京護法論』の二つのテキスト」
10:50~11:20
碧海寿広(宗教情報リサーチセンター)
「仏教日曜学校の実践―大正期を中心に―」
11:25~11:55
梁明霞(国際日本文化研究センター)
「日露戦争前後の宗教界の戦争観―『新仏教』と『六合雑誌』を中心に―」

休憩 (12:00~13:00)
13:00~13:30
オリオン・クラウタウ(日本学術振興会・外国人特別研究員)
「村上専精と「日本仏教の特色」」
13:45~14:15
戸浪裕之(國學院大學研究開発推進機構伝統文化リサーチセンター)
「島地黙雷と白蓮教会」
14:30~16:30
シンポジウム「問い直される近代仏教」
発題1 大谷栄一(佛教大学)
「近代仏教史研究の現状とその課題」
発題2 藤田大誠(國學院大學)
「神道史からみた近代仏教」
発題3 菊地暁(京都大学人文科学研究所)
「人類学史(研究)からみた近代仏教(研究)」
司会・コメンテーター 林淳(愛知学院大学)

会員総会(16:45~17:15)

懇親会(17:30~19:30)
学術メディアセンター棟1階カフェラウンジ若木が丘
● 参加費・懇親会費は、当日会場にてお支払い下さい。
● 出張依頼状が必要な方は、研究会事務局(立正大学:安中尚史 TEL:03(5487)3257 e-mail:annaka(a)ris.ac.jp)までご連絡下さい。※(a)は@に変換して送信して下さい
研究大会担当連絡先
藤田大誠(國學院大學人間開発学部准教授)
電話 045-904-7665(研究室)
E-mail:fudita(a)kokugakuin.ac.jp
※ (a)は@に変換して送信して下さい