日泰寺は、ラーマ5世より贈られた仏骨を納めるために造営された寺院でしたが、四国霊場の写し霊場がつくられ、電車の月見坂停留場ができ、しだいに名古屋市民の憩いの場になりました。日泰寺の歴史を通して、タイと日本の外交、観光資源としての霊場の成立を考えます。
日時 2023年7月6日 (木) 16 : 30~18 : 00
講師 林 淳 氏(2023年度ローチ基金研究員、愛知学院大学客員教授)
司会 守屋 友江(南山宗教文化研究所所長)
会場 Zoom(要申込み)
プログラム
16:30~16:35 開会挨拶
16:35~17:30 講演
17:30~18:00 質疑応答
参加方法 チラシのQRコードか受付フォームで 7月5日までにお申し込み下さい。
開催前にZoomのURLを連絡します。
https://app.nanzan.ac.jp/regform/regist/univ/shubunken/shubunken2
連絡先 南山宗教文化研究所
nirc-office*ic.nanzan-u.ac.jp (* を@に変えて下さい)
主催 南山宗教文化研究所 名古屋市昭和区山里町18 南山大学内